紅葉の名所として知られる奥日光ですが、標高1,200mを超える立地から、夏でも涼しく過ごせる避暑地としても人気があります。なかでも〝華厳滝〟は、日本三名瀑らしい迫力とスケール感で、実際に見ると想像以上のかっこよさです! この記事では、夏に訪れる華厳滝の魅力をレポートしていきます。
奥日光ってどこ? 華厳滝ってそんなにすごいの?

奥日光は、栃木県日光市のいろは坂を登った先に広がる高原エリア。中禅寺湖や戦場ヶ原など自然豊かな見どころが多く、都心から車で約2時間半ほどとアクセスも良いため、夏は涼を求めて、秋は紅葉を楽しみに多くの人が訪れます。華厳滝は、ちょうどその入り口にあたる場所にあり、奥日光を代表する定番観光スポットです。

華厳滝は、中禅寺湖から流れ出た水が97メートルの断崖を一気に落ちる、迫力満点の滝。那智の滝[和歌山県]、袋田の滝[茨城県]と並び、日本三名瀑のひとつとして、詳しく知らなくても「名前だけは聞いたことがある! 」という方も多いのではないでしょうか。奥日光を象徴する滝だけに、その壮大さと美しさは、現地で体感すると一層印象深いです。
靴を汚さない! 華厳滝エレベーターで100m下までらくらく移動

華厳滝は上からでも眺めることができますが、せっかく訪れたなら、ぜひ有料の〝華厳滝エレベーター〟を使って観瀑台(=滝を観賞するための展望台)まで下りてみましょう! 滝壺とほぼ同じ高さにある観瀑台からは、高さ97メートルの滝を、真正面から見上げるようなかたちで楽しむことができます。
▲華厳滝エレベーターの営業時間や料金はこちらのページをチェック!

それでいて、足元を気にせず自然の中に入っていけるのも嬉しいポイント。靴を汚さず、体力的な負担も少なくてすむのに、滝の迫力や爽やかな空気はしっかり体感できる、まさに、自然散策の〝良いとこどり〟が叶います。

もちろん、汚れてもいい靴で行くけど、滝って足元ぬかるんでることも多いから、地味にありがたいよね💦
ひんやり爽快だけじゃない、虹や光のドラマチックな演出も!

華厳滝は高地にあるため、夏でも比較的涼しく過ごせますが、水しぶきが肌に当たると、やはり夏らしい気持ちよさを感じます。まるで自然がつくるスプラッシュショーのような爽快感もあり…。

それから、その日の天候や光の加減によっては、滝に虹がかかったり、水しぶきがふんわりと写真に映り込んだり。思いがけず、ドラマチックな一枚になることもあります。


また、滝の迫力は、中禅寺湖の水位やその時期の降水量によって左右されるため、訪れるタイミングによっては印象もがらりと変わるとか。反対側にある滝や、多角形の巨大な〝柱状節理(=溶岩が冷え固まる際に生じる、規則的な柱のような割れ目)〟など、見どころもたくさんあるので、ぜひお見逃しなく!

観瀑台が2階建てなのも、なんか楽しいよね😊

水しぶきがレンズに付着することもあるので、カメラを持って行くなら、レンズクリーナー類[ブロア →ウェット →ドライ]を忘れずに😊
▲[100枚]入りが一番人気のようですが、[50枚]や[150枚]入りもあります!
▲カメラのレンズにも使える表記のあるマイクロファイバーかつ、レビューも良いと安心!
▲イチから揃えるのが心配な方は、メーカーが出しているキットを使用すると、より安心です😊
【8月】華厳滝周辺・奥日光の気温や服装について

気象庁のデータによると、奥日光エリアの8月の最高気温は、暑い日でも23.5℃ほど。比較的涼しい気候なので、半袖の上に軽く羽織れる長袖があると安心です。わたしもUVカットパーカーを持って行ったのですが、「持ってきてよかった! 」と感じる場面が多くありました。
| 平均気温[℃] | 最高気温[℃] | 最低気温[℃] |
|---|---|---|
| 18.8 | 22.9 | 15.6 |

夏の暑さが苦手な身としては、気温のストレスがなくて快適なのもすごく良かったね! ☀️
▲混乱しがちな三名爆については、こちらの記事をどうぞ👻


