前回は空港を利用せずに、ぶらりと探索したみやこ下地島空港。今回はスカイマークの直行便を利用して、ついに念願の「空港から、リゾート、はじまる。」空港内部を体験してきました! スカイマークで行く空の旅の様子や、オンシーズンの空港内の雰囲気をメインに、その魅力をまるっとリアルにお届けします。
▲空港利用なしで入れるエリアを探索してみた、前回記事はこちら😊
▲下地島空港の最北端〈17END〉を飛行機&絶景好きが熱く語る…
「スカイマークは〝LCC〟ではありません」

2022年2月、スカイマークの公式X(Twitter)上で、「#大事な事なので5回言います」のハッシュタグとともにポストされた 「スカイマークは”LCC”ではありません」×5 。
-出典: スカイマーク【公式】@SkymarkJ|X(Twitter)

。゚(゚´Д`゚)゚。
スカイマークさんの切実な想いがひしひしと伝わってくるこの投稿のとおり、スカイマークはLCCではなく、【MCC(Middle Cost Carrier): 中堅航空会社】に該当します🥺
MCCとは、低価格ながらも《LCC(Low Cost Carrier): 格安航空会社》のように徹底したコスト削減を追求するわけではなく、適度なサービスや快適さを維持しながら運航する航空会社を指します。リーズナブルな料金設定と必要なサービスのバランスを取ることで、幅広いニーズに応えるのが特徴です。

ANAやJALを代表とする《FSC(Full Service Carrier):従来型の機内サービスを提供している航空会社, レガシーキャリア》と《LCC》の中間、高コスパの航空会社としても知られているよ✈️
荷物制限ゆったり! 無料の範囲が広くて安心
LCCの厳しい荷物制限と比較しても、MCCであるスカイマークの制限はゆったりしています。規定範囲内なら預け入れ荷物の個数制限もないため、旅の準備を安心して進められます。このサービスレベルは、もはやFSCと同等とも言えるので嬉しいですよね。
| ✈️ 預け入れ荷物 ✈️ | |
|---|---|
| サイズ | 50cm×60cm×120cm以内[1つあたり] |
| 個数 | 制限なし |
| 総重量 | 1人あたり20kg以内 |

これなら、空のスーツケースを持って行って、お土産をたくさん持ち帰ることもできちゃうね🥰
| 👜 機内持ち込み荷物 👜 | |
|---|---|
| サイズ | 55cm×40cm×25cm =3辺合計が115cm以内 |
| 個数 | 1個 +身の回り品 |
| 総重量 | 1人あたり合計10kg以内 |

【 機内持ち込み総重量: 10kg以内 】はANAやJALとも同じだよ😊
荷物が多かったり心配な人は、ラゲッジスケールをひとつ持っておくと、さらに安心だね!
▲[50kgまで]有名どころのMYCARBON。スタイリッシュなデザインも人気! ブラックもあります。
▲[50kgまで]国内メーカーなので、万一のときの保証やサポートも安心!
▲[40kgまで]国内メーカーかつ、乾電池で使えるラゲッジスケールはこちら☘️ 上記3つより割高ではあるものの、海外旅行などでは乾電池のほうが心強そうです。
スカイマークの機材は全て〝B737-800〟型機

「スカイマークの飛行機って、いつもフォルムとサイズが同じに見えるな…? 👀」と思ったことはありませんか? 実はそれもそのはずで、スカイマークは全ての機材を〝B737-800〟型機で統一しています。
全長39.5mの比較的小型な機体の内部は、横3-3列の座席配置と約79cmのシートピッチで設計されています。コンパクトでありながらも、機内は白を基調としたデザインで、明るく落ち着いた空間が広がっています。
スカイマークの座席と窓はズレているの?

ピーチの場合と同様に、窓とシートのピッチが完全に一致しているわけではないため、若干のズレが生じることもあります。
ただ、窓の位置が大きくずれて景色が見えづらいということはなかったので、あまり心配しなくて大丈夫かなと思います。

窓がズレて2つある感じの席でも、隣の人が景色を見やすくなったり、、逆に良い面もあるしね😊
ここからは注意点ですが、スカイマークが公式に〝窓のずれている窓際席〟として公表しているのは【 15A・15H 】で、これは翼の上の非常口席にあたります。
そして、特に気をつけたいシートが【 11A 】。こちらも公式に〝窓のない窓際席〟として案内されています。私も実際に確認しましたが、本当に窓が「ない!!! 」という印象でした。

たまーに〝窓のない窓際席〟が「囲まれてる感じで好き🩶」って人もいるよね🐥(寝たいのかな? )
| フォワードシート | 1A, 1B, 1C, 2F, 2G, 2H | 最前列席。前後の座席幅が通常座席より+19cm~38cm広い席 |
|---|---|---|
| 非常口座席 | 15A 〜 16H | 15〜16列目全て |
| 翼の上の席 | 12 〜 21列目 | |
| 窓のない窓際席 | 11A | 窓が完全に「ない!!! 」 |
| 窓のずれている窓際席 | 15A, 15H | 非常口座席 |

座席前にはタブレットホルダーが設置されています。スカイマークの飛行機には、ディスプレイなどはないので、長時間のフライトにはタブレットを持ち込むのもおすすめ。
そして、夏のトップシーズン、宮古島行きのスカイマーク直行便を予約した際のリアルな感想ですが、窓際の席はやはり争奪戦になります。私の場合、数ヶ月前の予約にもかかわらず、あっという間に窓際の席はほぼ埋まってしまいました。かろうじて羽のない後方の席を確保できて、ひと安心といったところでした。
ゆっくりと検討してベストな席を確保したい気持ちはありますが、オンシーズンではある程度の決断力や瞬発力、そして少しの妥協が求められることもあるかもしれません😣💦
機内サービスで無料ドリンクも楽しめる!

「機内サービスに無料ドリンクがあるのは普通では? 」と思われるかもしれませんが、LCCでは多くの場合、有料です。MCCのスカイマークでは、無料でドリンクが提供されるのも嬉しいポイントだったりします😋
かつてない規模の入道雲の中を飛行!

これまで入道雲の中を飛行機で通過する経験はありましたが、今回ここまで〝もくもく〟の入道雲が敷き詰められた光景を目にしたのは初めてでした。

やっぱり真夏ならではの光景かな…? 👀

行きのフライトは、悪天候や雷の影響で旋回や迂回を余儀なくされたため、着陸時間が遅れることに。一旦宮古島を後ろに置いて、前へ進むことになりました。

危険な雲を避けて安全に着陸するために、ぐるっと回ったんだって😣

できるだけ長く飛行していたい私としては、着陸が遅れることは無問題。むしろ、宮古島全体を俯瞰で遠くから眺めることができてラッキー! と思ってしまいました💦

こらー! 予定が押してしまう人もいただろうに…🥺
まぁ、、入道雲に影響されて、着陸が遅れる可能性も頭に入れておこうってことだよね!
宮古島を通り過ぎてしばらく飛行を続けているうちに、方向感覚がバグってしまい、「だいぶ先まで行ってしまったのでは? 石垣島に着いちゃうんじゃない? 大丈夫なのかな? 」と不安になっていたところ、17END側から大きな揺れもなく突然の着陸。(やっぱりパイロットってすごい! )

気付いたら「え! 着陸しちゃった! 」って感じだった
…こんなことも、もしかしたらあるかもしれないので、初日はある程度、時間に余裕を持たせておいても良いかもです。
「空港から、リゾート、はじまる。」

「空港から、リゾート、はじまる。」というコンセプトのもと、まるでリゾートホテルのような開放的でお洒落な空間が広がる〝みやこ下地島空港ターミナル〟。
前回は宮古空港を利用したこともあって、下地島空港内を一部しか探索することができず…。今回は空港利用者のみが入れる〈制限エリア〉内を体験できるということでワクワクもひとしおです。

ただ、この後ろ側はガラス越しにラウンジなので少し恥ずかしい(ガラスぎりぎりで撮影)
発着便数から見ても決して大きな空港とは言えませんが、この〝南国リゾート感〟溢れるゆったり、のんびりとした雰囲気がなんとも言えず心地よくて、個人的にはかなり大好きな空港です☺️♡
▲空港利用なしで入れるエリアについては前回記事をどうぞ

保安検査外のお土産ショップのほうが品揃えが多い✨

カフェの左手奥には搭乗ゲートがあり、そのさらに奥までラウンジスペースが広がっています。ただ、飛行機が満席とあって搭乗を待つ人も多く、流石に一眼カメラを向ける気にはなれず…💦(いくらコンパクトでもレンズ飛び出てるし威圧感あるよね😣)
▲こういうコンパクトなAPS-Cカメラだったり、rawで撮影できるスマホがあると良いかも…と切に感じた💦 もし海外に行くなら、これくらい小さいサブカメラを持つと安心かも…。
▲愛用中! カラバリいろいろ、持ち運びに便利なトラベル用途に嬉しいサイズ感、風圧も良しです。

左手に滑走路があります👀



ここからは天気の悪い、おまけ編。
着陸後はこんな感じだったよ☺️


上↑の晴れた日の写真はちょうどこの真逆から撮りました📷
小さく見えるシーサーの背中を横目に、徒歩で空港内に入って行きます🚶

点線より手前は〈誰でも利用できるエリア〉
下地島空港の公式サイトにもPDFのマップがあるよ✈️
空港あるあるですが、〈国内線到着エリア〉内のお手洗いはかなり混雑するので、思い切ってエリア外にある別のトイレを利用しても良かったかな…と思いました💦
お得なレンタカー選び: コスト重視なら宮古空港へ!

下地島空港周辺のレンタカーは、そもそも台数が限られていたり、オンシーズンでは予約がすぐに埋まってしまったり、、、宮古空港と比べて利用料金も高い傾向にあります。そこで今回は、コストを抑えつつ選択肢も豊富な宮古空港周辺でレンタカーをを借りることにしました。
下地島空港からは〝みやこ下地島エアポートライナー〟を利用し、伊良部大橋を渡る絶景を眺めながら宮古空港へ向かいました。バスは車高が高いため、遮るものなく上から景色を楽しめるのも大きな魅力です。

旅の途中、宮古島本島で車が動かなくなるトラブルに見舞われましたが、宮古空港近くのレンタカー会社だったおかげですぐに駆けつけてもらえました。結果として、宮古空港で借りたことも良い選択だったなと感じました🚗
下地島空港出発…! 思いがけない嬉しいサプライズ!

下地島空港を出発する際、荷物預入手続き中にちょっとしたサプライズが…🥺❤️
空港スタッフの方がスーツケースにつけるクレームタグ(行き先やバーコードが印刷されたシールタグ)と一緒に〝まもるくん〟のオリジナルタグもつけてくれました。タグには「スカイマーク下地島空港支店一同」様からのメッセージも添えられていて、飛行機好きの私は大感激…!!!!

こういうちょっとした計らいでファンになっちゃったりするもんだよねー♡
同行者の荷物には付けていなかったので、どうやらランダムで配られているのか、グループごとなのか、はたまた時期的なキャンペーンなのかは定かではないのですが💦 旅が終わった今も、思い出の宝物としてそのタグを大切に保管しています🥰
今回初めて下地島空港を利用して宮古島に行き、飛行機を降りてハイビスカスが咲く道を歩きながら空港に入る体験なども含め、まさに空港到着直後からリゾートが始まる、この空港が本当に大好きだなと改めて感じました。
スカイマークの便は行きも帰りも悪天候により遅れたものの、案内が丁寧でスムーズだったので、不安なく安心して待つことができました。夏場のフライトは急な雷雨などで遅れも出やすいので、時間に余裕を持って計画するのが大事だと実感…!!!👻
また、下地島空港から宮古空港への移動は、一見すると時間のロスに思えるかもしれませんが、伊良部大橋を何度も渡る体験そのものが魅力的で、旅の一部として十分に楽しめたので良かったです😊








