再訪アップデート! 冬の暖かい日に訪れてから約半年、夏の羽田イノベーションシティに再び足を運んできました。ドタバタだった前回の反省点を踏まえ、今回はさらに充実した飛行機撮影を目指しました。
この記事では、羽田イノベーションシティの概要などはあえて省いて、夏に飛行機撮影を充実させるためのポイントや注意点にフォーカスします! それでは、撮影を楽しむヒントを一緒に探っていきましょう😊
▲「羽田イノベーションシティって何ぞや? 」「飛行機撮影スポットとは…? 」
簡単な概要やファーストインプレッションについてはこちらをどうぞ🐥
せっかく訪れても飛行機が飛ばない?!〈南風運用〉とは?

さっそく前回記事と重複してしまい恐縮ですが、飛行機撮影において〝目の前で飛行機が飛ぶ、or 飛ばない〟は間違いなく最重要事項となるので、ここでも簡単に触れさせてください💦(「もう少し長たらしく聞きたい🙂」って方は、こちらを👀)

羽田イノベーションシティは、羽田空港のB滑走路[滑走路番号: 04 / 22]のちょうど真正面、〝飛行機が滑走路に向かって真っ直ぐ離着陸する様子〟を目の前から見ることができる絶好の場所に位置しています。

たしか、、お天気の良い日に行ったとしても、必ず飛行機の離着陸を拝めるわけじゃないんだよね…?!💦

まず、飛行機が安全に離着陸するには〈向かい風〉が必要になるため、このB滑走路も条件が整わないと離着陸に使われない日があります。
風向きの他にも、天候、時間帯、飛行機の経路など、さまざまな条件やルールを考慮して、どの滑走路を使用するかが決められます。そして、滑走路の運用には〈北風運用〉と〈南風運用〉があり、羽田空港のB滑走路が使われるのは〈南風運用〉時とされています。
-出典: 羽田空港のこれから|国土交通省

なるほど! でもどうすれば、いまB滑走路が使われているかわかるの?
個人的には、下記の2点をダブルで確認する方法をおすすめしたいです😊
- 羽田空港飛行コースホームページから運用状況を確認する
- Flightradar24* のウェブサイトまたはアプリから、離着陸している飛行機がいるか確認する
*: 現在運航している世界中の飛行機の位置情報をリアルタイムで確認できるサービス
Flightradar24の具体的な見方として、以下のようにB滑走路に多くの飛行機が離着陸していれば、羽田イノベーションシティから「飛行機を間近で見れる! 」ということになります♡

B滑走路に飛行機あり

飛行機をタップして詳細チェック→旅客機と確認できる

B滑走路に旅客機なし

運用はその都度変わってしまう可能性もあるから、
移動に時間がかかるときは運任せになるかなー💦
Flightradar24は、ウェブサイトでもアプリでも同じように利用できますが、アプリのほうがMAPアプリのような感覚でサクサク使い勝手が良いです。飛行機を撮影をする際にも便利に活用できるアプリなので、飛行機好きさんはインストールして損なしです。
どこから飛行機を撮影する?

飛行機撮影の舞台は、飛行機が見えて立ち入りが許されている場所であれば、基本的に羽田イノベーションシティ内のどこから撮影してもOK! ですが、メインの撮影場所は〝足湯スカイデッキ〟という誰でも無料で利用できる展望デッキ兼、足湯施設になるかと思います。
無料で利用可能な足湯施設。羽田空港を望むことができ、飛行機を撮影する絶景ポイントです。イベント・撮影にも利用可能です。また、自動販売機にて羽田イノベーションシティ・オリジナルの「足湯タオル」を販売中です。
営業時間:5:30~23:30貸切利用時は入場いただけません。ペットを足湯スカイデッキにお連れ頂くことは構いませんが、足湯へのペットの入場(入湯)はお控えください。足湯スカイデッキでのお食事はご遠慮ください。
-出典: FACILITY|HANEDA INNOVATION CITY – 羽田イノベーションシティ

前回ご紹介した例の穴場スポットからも撮影を試みたものの、飛行機小さすぎ、+景色がメラメラ🔥(飛行機撮影あるある)に…。
リベンジ! 羽田イノベーションシティオリジナルタオルを購入

前回、タオルが売られている自販機の存在にすら気付けなかったRBNTO、今回は「絶対、オリジナルタオルをゲットする! 」と半ば執念で手に入れてきました(500円)🐥💦
手ぶらで足湯に訪れても、すぐそこでタオルを購入できるので安心です。


Flightradar24アプリで機材を確認しながら撮影する

前回、初めて〝足湯スカイデッキ〟を訪れた際は、目の前を飛ぶ飛行機の迫力にただただ興奮し、圧倒されるばかりで、あまり周囲の状況に気を配る余裕がありませんでした💦
それはそれで楽しい体験ではありましたが、今回はもう少し落ち着いて冷静さを持ちながら撮影しようと思い、前述のFlightradar24のアプリを活用して、《目の前を飛ぶ飛行機(機材)》と《機材のデータ》を確認しながら撮影することにしました。
Flightradar24のアプリを使うことで、今、目の前にいる飛行機がどこから来たのか、どこへ行くのか、どこの航空会社のどの機材なのかを簡単に把握できます。
とてもマニアックな視点にはなるのですが、「簡単なのに倍楽しめる! 」と感じたのが、飛行機の撮影前や撮影後に〝Flightradar24アプリの機材データ画面をスクショしておくこと〟でした。
後から、《撮影した飛行機写真》の時刻と《機材データ画面のスクショ》内の時刻を照らし合わせることで、撮影した写真を見返す際にも、機材の詳細やバックグラウンド情報を知ることができます。誰に伝えるためでもなく、ただ飛行機好きな自分のために、写真にさらなる価値を加えるというのもワクワク体験のひとつになるのではないでしょうか🐵


B737-8 / JA319J
17:58撮影: スクショの時刻は離陸前の17:55
日も傾いてきて機体が黄金色になってきた!
みんなが私と同じ目的ではないと思いますが、見渡してみると実際にアプリを見ながら撮影している人は思いのほか多かったです。(「次、ソラシドくるわぁ。」みたいな会話も聞こえた! )
飛行機好きさんにとって「何を今更! 」な常識かもしれないけど、次にどの機材が離着陸するのか事前にわかるのは本当に便利だし何より楽しい。(もしかしたら他にも便利なツールがあるのか…?! )

「おー!!!! でかいなぁ〜🥰」と思う機材は大体、B787ドリームライナーとか、滑走路にいたA350-1000も大きかったねー!!!


、、、とはいえ、撮影する飛行機のデータを全部スクショするのは、逆につまらなくなる可能性もあるし、ほどほど〜がいちばん😌
スクショまでしなくても確認するだけでも楽しいしね♡
今回の飛行機撮影で良かったこと・反省したこと

次に、前回の気づきや反省点を踏まえて、飛行機の〝撮影〟に関する、良かった点、前回反省していたはずなのに全く学んでいなかった、さらにやらかしてしまった反省点をシェアします💦
- 良かったこと
- Flightradar24アプリで機材を確認しながら撮影したこと
- 前回の反省も踏まえ、機体全体にピントを合わせるために〝F10前後〟を目安に撮影したこと
※日中の場合。夜間はその限りではない
※好みにもよるため一概には言えないものの、飛行機撮影では一般的に、F8以上が推奨される - 前回は展望デッキのフェンス最前線(語彙力…伝わってほしい💦)からの撮影にばかり注力していたけど、今回はデッキ内を移動しつつ色々な場所から撮影を試みたこと
→離陸時は飛行機が真上を通過するので、小上がりになっている場所からの撮影も良かったです!
▲これが欲しすぎる…🥺
このコンパクトさで240mm撮れるなんて、、汎用性!
- 反省したこと・今後の課題
- 前回、「シャッタースピード(SS)を欲張りすぎた気がする」と反省したのに、バチピンで撮りたい気持ちとブレを怖がりすぎたあまり、SSをさらに上げて撮影してしまったこと

えーー反省してないじゃん…?! 💦
- 105mmの焦点距離に対して、1/2500秒は欲張りすぎた気がする
- 1/2500秒で撮影した写真は全体的になんだか微妙、ISOを上げてまで、SSを1/2000秒以上にする価値はないかもとさらに反省…
→結局ノイズ処理でピントが甘くなってしまったり、総合的にイマイチ
※日中の空が明るくてISOを低く保てる場合や、高感度カメラを使用する際はその限りではない、かも… - 飛んでいる飛行機を撮影するためのSSは[1/1000〜1/1600秒]、せいぜい欲張っても1/2000秒まで、状況に応じて良い塩梅を判断することが大事という結論に至る
→ちなみにビビリの私は[1/1600秒]前後で撮影することが多かったけど、もう少し遅くても良さそう…?

乗り物だし、やっぱりシャッタースピードの設定が肝になるんだね💦
カメラがなくてもOK!? スマホに写真を送れる機械がある

前回訪れたときは気づかなかったのですが、足湯スカイデッキ内に〝超望遠ズームで撮影できて撮った写真をスマホに送れる機械(またも、語彙力…)〟が2機ありました。隣に立っていた方が、何だかハイテクな機械を慣れた手つきで操縦しているなと思って見てみたところ、それでした😊
私もその機材で写真を撮影 →スマホに転送してみましたが、思ったより難しくて苦戦しました💦 それでも、うまく使いこなせれば、高価なカメラやレンズを持ち合わせていなくても、迫力ある飛行機写真を気軽に撮影できそうです。


撮影中は夏の日差しが直撃…! 熱中症に気をつけよう

視界を遮るフェンスがなく、飛行機を間近に撮影できる足湯スカイデッキですが、例にも漏れず日差しを遮る場所がありません…。夕方になると建物が日陰を作ってくれますが、日中の暑い時間帯は特に気をつけましょう。

「少しだけ…💦」と思ってても、ついつい長居しちゃうのが飛行機撮影だよね。
紫外線や熱中症対策には、日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、風に飛ばされないように紐付きの帽子を被ったり、通気性の良いUVカットグッズ、ネッククーラーの利用などもおすすめ。

撮影目的で訪れるなら、やりすぎぐらいでちょうど良いよ。
夢中になっても、水分補給は忘れないでね😣
▲マジックテープ式よりも[スナップ式]の方が使い勝手が良いみたいです
▲二段式? のビジュアルが苦手な方にはシンプルなマスクも
▲忍者にならなくとも、、、日焼け止めだけは塗るなど最低限の対策はしておこう!
最も気温が上がる13時〜15時ごろまでの撮影は最小限に…

〈南風運用〉の日、15時ごろまでは主に前方からの〝着陸メイン〟となるため、超望遠レンズで撮影しないと、撮れる飛行機の画は案外小さかったりします。

実際のところ、標準レンズで撮るなら、写真より肉眼で見るほうが良いくらいだよね💦
夏場は長時間直射日光を浴びると熱中症の心配もあります。そこで、正午ごろまでに着陸シーンを堪能するか、短時間で切り上げるなどして、1日のうちで最も気温が高くなる13時〜15時ごろは屋内でランチをしたり、カフェでのんびり過ごすなどして涼しく過ごすのも良いかなと思います。
〈GURUNAVI FOODHALL WYE 天空橋〉ご当地ランチを堪能!

前回訪れた際、思わず[ご当地グルメ<<<<<<<<飛行機]となってしまい諦めた、全国各地のご当地グルメが楽しめるフードホール〈GURUNAVI FOODHALL WYE 天空橋〉で、ランチのリベンジをしました。

店内は広々としていて、暑さを凌ぐにも快適な空間です。他にも、コックさんもウェイターもすべてロボットという驚きの未来型レストラン〈AI_SCAPE〉や、タリーズコーヒーなど、ゆっくりくつろげるレストランやカフェも充実しています。
15時〜19時ごろまでが飛行機撮影の黄金タイム

羽田イノベーションシティでの飛行機鑑賞および撮影の中でも、一番ワクワクする目玉イベントは、B滑走路から離陸する飛行機が自分たちの真上を通過して飛び立っていく光景ではないでしょうか🥰
これは、南風時の15時から19時のうち約3時間程度運用される《新飛行経路》で、B滑走路から離陸した飛行機が川崎方面に飛び立つ様子を真上に望むことができる特別な時間です。(18時ごろ着陸に切り替わることも多い…)


この時間帯には足湯スカイデッキに多くの人が集まるため、〝フェンス最前線〟を確保できなくても、少しずつ移動しながら様々な場所で撮影してみるのもおすすめです🐵

特に、B787などの全長が長く大きな飛行機は、離陸するまでの距離が長い傾向にあります。(重いのか…?!💭)そのため、標準的なレンズで撮影してもかなりの迫力があり、画的に大きく切り取ることもできて、ワクワク感や感動もひとしおなのです。
滑走路の運用は、状況によって変化する可能性もあります。
羽田空港飛行コースホームページから都度、運行状況の確認を🐥
実は何気に富士山も見えたりする

「羽田イノベーションシティといえば! 飛行機✈️ 」というイメージが強いですが、晴れた日には富士山が綺麗に見えることもあります👀

でも、みんなあまり気にしてない感じだったね💦
〝夕焼け空 × 富士山〟の組み合わせは、やはり心洗われるものがあるので、帰り際にでもちょっと注目してみてくださいね☺️
羽田イノベーションシティ周辺のホテルから飛行機撮影

羽田イノベーションシティの施設内には〈ホテルメトロポリタン 羽田〉と〈京急EXイン 羽田イノベーションシティ〉という2つのホテルが備わっていますが、今回も前回同様これらのホテルから少し歩いたところにある〈京急EXイン 羽田〉に宿泊しました。
各ホテルの簡単な概要はこちらの記事をご参考ください😊

▲RBNTOがリピートしたホテルはこちら
前回は到着時間が少し遅かったり、日が短かったりして夜景ばかりを撮影していましたが、今回は早めにチェックインを済ませて日が長かったこともあり、明るい時間にたくさん飛行機を撮影することができました。
あとは、宿泊者の特権として、エアコンの効いた涼しい部屋でただただ飛行機をぼーーーっと眺める時間も作りました。やっぱり飛行機はかっこいい! つい写真に収めたくなって無理することも多いけど、眺めているだけのこの時間が結局一番好きかも。
それから、部屋で夕飯を食べる場合は、コンビニがすぐそこ! でもない(近いと思うと遠く感じるけど、遠いと思って歩くと「なんだ! 近いじゃん! 」な距離)ので、あらかじめご飯類や必要なものたちを購入してからチェックインすると良いかもです。(ホテル内に電子レンジもあります)

(バイキングではなくて小鉢だけ好きなものを選べる)

以上、羽田イノベーションシティ[リベンジ&アップデート編]でした!
前回はあまりにバタバタしていたので、今回はゆっくり、概ね反省点を生かしつつ過ごせたので良かったです😊
夏は気温も高くて、少し体力を持っていかれるかもしれませんが、その分〈南風運用〉に当たる確率が高くなったり、日が長いことで〝《新飛行経路》黄金タイム〟をたっぷり楽しめるのが嬉しいポイントでもあります。

〝飛行機ガチ勢〟だけじゃない、スマホでカジュアルに撮影を楽しむ方も多くて、居心地良い場所だよね✈️
羽田イノベーションシティ以外にも、空港周辺には飛行機撮影スポットもたくさんありそうなので、少しずつ開拓を進めていきたいなと思います🐥
▲記事内でたくさん出てきた〝前回〟はこちら☺️







