群馬県安中市にある〝碓氷峠鉄道文化むら〟は、旧・信越本線[碓氷線]の跡地に作られた鉄道テーマパークです。特急 あさま をはじめとした車両展示に加え、トロッコ列車や蒸気機関車の乗車体験もあり、鉄道ファンはもちろん、子どもから大人まで、小さな鉄道旅気分を楽しめます。
鉄道ワールドへの入り口、シンボル広場

群馬県と長野県の県境にあり、軽井沢からもアクセスしやすい、碓氷峠鉄道文化むら。
入口をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは、往年の特急列車、189系特急あさま号。振り返ると、園内を一周する蒸気機関車グリーンブリーズ号が背後を走り、列車の音や存在感に自然と気持ちが高まります。




一方、第一印象では「…あれ? 車両展示はこれだけかな? 」と、一瞬コンパクトに感じましたが、このあと、それはいい意味で裏切られることになります。

事前に公式サイトを見た感じだと、もっと広い印象だったからね💦

じゃらん[遊び・体験]から予約すると、少しだけ入場料がお得になります。
▶︎碓氷峠鉄道文化むらのレジャー・アクティビティ
碓氷峠鉄道文化むらでの食事はどうする?

シンボル広場の片隅には売店と休憩スペースがあります。目と鼻の先には、かの有名な〈峠の釜めし本舗おぎのや 横川店〉も。到着前に行こうとしたものの、観光バスの多さに怯んでしまい断念…。
そして、売店で昼食をいただいた後、「徒歩でおぎのやの釜飯を買いに行けるよ。」的な案内を発見。後から来たグループは釜飯をテイクアウトして楽しんでいました😇
屋外展示場で旧車両の世界に迷い込む

入口のワクワクを抜けて奥へ進むと、かつて活躍した機関車や客車がずらりと並ぶ、屋外展示場・ビュウ広場が現れます。まるでNゲージの世界に迷い込んだかのような、自分が小さくなった気分に。中に入れる車両もあり、タイムスリップしたような不思議な感覚も楽しめます。

鉄道ファンはもちろん、乗りもの好きは絶対に来るべき😊







屋外展示車両の撮影をもっと楽しみたいなら、機材をレンタルするのもおすすめ。エイペックスレンタルズ、マップレンタル、レンティオなど、必要なカメラやレンズを手軽に借りられます。
トロッコ列車で風を感じる、鉄道旅気分



展示を楽しんだあとは、本日のメインイベント、トロッコ列車へ。廃止された信越本線の一部、碓氷線の横川~軽井沢間で実際に使われていた線路を走ります。風を頬に感じながら、まるで小旅行に出かけたかのような旅気分を味わえます。






信越本線[碓氷線(うすいせん)]とは…?
碓氷線とは、かつてJR信越本線の一部として、群馬県の横川駅から長野県の軽井沢駅までを結んでいた区間の呼び名です。
県境に位置する碓氷峠は、鉄道にとって大きな難所で、その急勾配を越えるため、日本初のアプト式鉄道が採用されました。1997年の北陸新幹線開業に伴い、この区間は廃線となっています。
全国でもここだけの、本物の電気機関車を運転できる
碓氷峠鉄道文化むらでは、碓氷峠専用のEF63形電気機関車を実際に運転することができます。1日講習と試験に合格する必要はありますが、本物の車両を自分の手で動かせる体験は、鉄道ファンにとって忘れられない時間になりそうです。
お土産売り場も充実、ひと休みにも

お土産売り場は、想像以上に品揃えが充実していました。乗車体験の待ち時間など、空いた時間にふらっと立ち寄れるのもうれしいところ。自分用にはひとつだけ選びましたが、どれにしようか迷う時間も含めて楽しく過ごせました。

所要時間は約2時間くらいで、全部は回りきれなかったけど、見どころはまだまだありそう。
それでも満足度はかなり高めで、特にトロッコ列車が楽しかったな😊
アクセス情報:
- JR信越本線 横川駅 隣接
▶︎横川駅までは、JR〈高崎〉駅より普通列車で約35分 - 上信越自動車道 〈松井田妙義インター〉より国道18号経由、車で約10分
- 駐車場: 乗用車220台, バス12台 完備
▶︎入園者は無料、駐車のみ利用は有料

週末やお盆は混雑が予想されるから、公共交通機関が便利だよ。
でも、レンタカーで行く場合はこちらも参考にしてみてね。





