函館山の夜景、冬に行くと実際どうだった? 寒さと混雑、撮影のリアル

函館山の夜景、冬に行くと実際どうだった? 寒さと混雑、撮影のリアル Travel
_ 本ページは広告が含まれています

世界三大夜景のひとつとして知られる、北海道 函館山。きらきらしたイメージばかりが先行しがちですが、実際に行ってみると、夜景の美しさに感動する一方で、人気スポットならではの現実的な一面も垣間見ることができました。

今回は、冬の函館山で夜景を眺めながら感じた、寒さや混雑、写真撮影のリアルな体験を、等身大の目線でまとめてみます。

函館山 – Mt. Hakodate

〒040-0000 北海道函館市函館山

函館山ロープウェイ

Sponsored Links:

世界に誇る、函館山の100万ドルの夜景

函館山の夜景は〝100万ドルの夜景〟とも呼ばれ、世界三大夜景のひとつに数えられています。香港[中国]、函館、ナポリ[イタリア]がその代表です。日本三大夜景としては、北海道の函館山、兵庫県の摩耶山、長崎県の稲佐山が知られています。

RBN
RBN

ほかにも、新世界三大夜景とかいろいろあるみたいだけど、とにかく、函館山は世界的にも有名ってことだね👀

Sponsored Links:

函館山は想像以上に人が多く、かなり賑やか

ロープウェイまで歩いてるときがこんな感じ。この空の色で上から見下ろせたら幻想的かもしれないと思った。わずかに間に合わず…。

函館を代表する観光スポットだけあって、ある程度は覚悟していましたが、展望台に着いてまず感じたのは、想像をはるかに上回る人の多さでした。12月の晴れた冬の平日16時半過ぎ。マジックアワーには少し間に合わない時間帯でも、展望台はかなりの混雑でした。

外国人観光客も多く、周囲から聞こえてくる言葉はさまざま。静かに夜景を眺めるというよりも、人の流れに身を任せながら景色を楽しむ、そんな雰囲気に近かったです。

▲日没時間や時間帯ごとの混雑状況については、公式サイトに詳しく載っています。

それでも、日没の30分前くらいに展望台に到着すると、空の色がゆっくりと変わっていく様子を楽しめます。夜景だけじゃもったいない函館山、時間が許せば日没前から訪れるのもおすすめです。

RBN
RBN

私たちは毎度のことながら時間に余裕がなくて、ホテルにチェックインしてすぐ函館山へ直行 →夜景を見て、またすぐホテルに戻って夕食…っていう、なかなかハードなスケジュールだったね💭

満月と快晴、冬の澄んだ空は最高のコンディション

この日は満月、空には雲もなく、冬らしい空気が澄んだ夜でした。さらに、街の灯りの中に赤レンガ倉庫のクリスマスツリーまで見渡せて、これ以上を望むのは贅沢かもしれないと思えるほどのコンディション。

以前訪れたときは天候が悪く、夜景がほとんど見えなかったこともあり、今回はリベンジできて本当に嬉しかったです。

RBN
RBN

函館山からの夜景は、今回の旅の中でも、いちばん条件にこだわりたくて、どの日がいちばんきれいに見られそうか、天気予報をこまめにチェックしながら決めたんだよね。

Sponsored Links:

冬の函館山、夜景を見るならまずは防寒対策から

函館山に向かう途中で出会った、にゃんこちゃん。横目でしっかり見ています😼 函館の猫ちゃんはモフモフに防寒対策してます。
RBN
RBN

この日は晴れてて空気も澄んでて、条件はかなり恵まれていたけど、寒さ対策はまったくの別問題だったよ…。

最高気温[℃]最低気温[℃]
12月3.2-3.6
1月0.9-6.0
2月1.8-5.7
-出典: 過去の気象データ検索[函館]|気象庁
RBN
RBN

函館山は標高があるぶん、街中よりも約2度ほど気温が低いみたい。
風が吹くと数字以上に寒く感じるから、防寒はしっかりして向かおう。

服装についてですが、帽子(またはコートのフード)とマフラーはほぼ必須だと感じました。とにかく寒くて、耳が痛くなるレベルです。

私の場合、帽子もフードも用意していなかったので、自分のマフラーに加えて、もう1本マフラーを借りて頭にぐるぐる巻きにしてなんとか耐えました。(ロールパンナちゃんスタイル。もう見た目とか関係ない…😇)

インナーは全身ヒートテックを着用していたので、アウターはダウンコートではありませんでしたが、体の中心はそれほど寒さを感じませんでした。

RBN
RBN

ダウンがあれば、絶対そっちを着てったほうがいいと思う!
寒さを気にせず、夜景に集中できたほうが楽しいしね。

クリスマスツリーのあたりが赤レンガ倉庫、奥のほうに五稜郭も見えるよ。

ただ、展望台の外に少し出て夜景を見るだけでも、指先や耳はあっという間に冷えてきます。冬の函館山に限らず、雪国全般に言えることですが、寒さ対策は本当に大事…!

特に写真撮影をするなら、指先が出るタイプの手袋があると、カメラやスマホの操作がしやすくて便利だと思いました。(私は右手だけ素手で操作…。冷たかった…🙂)

▲手袋をしたままでも親指と人差し指を出せる仕様なので、カメラ操作もしやすい。手のひらには滑り止めがついているので、ホールド力も抜群です。

▲ぱっと見似ているけど、こちらは、より寒冷地での撮影に特化したタイプ。

三脚は現実的じゃない、工夫して撮影するべし

いろんな画角を試してみたけど、広角で撮るのがいちばん惹き立つ気がする。

展望台は想像以上の人出で、三脚を使った撮影はかなり難しいと感じました。足を広げる三脚は周囲への配慮も必要になるため、使うならせめて一脚がギリギリ現実的なラインかなと思います。

RBN
RBN

ただ、あの混雑具合だと、一脚でも難しそうかも…。

わたしの場合は、ロープウェイを降りたら迷わず手すりへ直行。なんとか手すり前の最前列を確保できたので、手すりにカメラを固定しながら撮影しました。シャッターを押す動作でブレないよう、2秒タイマーを使い、押したあとはとにかくカメラを動かさないように意識します。

Rawで撮影しておけば、多少ISOが上がっても後から調整が効きます。移動して別の場所から撮ることも考えましたが、手すりのない場所では手ブレのリスクが高く、今回は断念しました。

今回唯一、正面以外の別の角度から撮ってみた写真。右下に手すりが…。
RBN
RBN

後方から「ナイトモードで撮ればいいんだよー! 」って声も聞こえたし、重いカメラを持ってかなくても、スマホでかなり鮮明な夜景が撮れるみたいで、見せてもらった写真もすっごく綺麗だったよ🫧


▲今回の撮影では、ミラーレスカメラ用のレンズフィルター〈ブラックミスト No.05〉使用。月や街の光がやわらかく滲み、夜景に少し雰囲気が加わりました。※現在は、撥水・撥油コートと薄枠仕様が加わった〈No.05 N〉が販売されています。

日が暮れてしまうと、夜景自体にはあまり変化がないけど、雲の様子で写真の表情も変わってくるね🙂
スケジュール的にバタバタしたけど、頂上に着いてから約40分ほどで雲が流れてきたので、ちょうど良いタイミングで行けたのかも。

その後、雲が流れてきたタイミングで時間切れとなり泣く泣く撤退。決して楽な環境ではありませんでしたが、それでも目の前に広がる夜景は、思わず息をのむ美しさでした。

RBN
RBN

函館山ロープウェイに着いてから帰るまで、約1時間強だったよ。

Sponsored Links:

今回の函館旅で宿泊したホテル

ラ・ジェント・ステイ函館駅前の部屋からは、海も船も電車も見えて楽しいよ👀

今回の函館旅では、こちらのホテルに宿泊しました。観光の拠点としても使いやすく、個人的にはとても満足度の高いホテルだったので、ご参考までに🌿

▲函館駅のすぐ目の前、綺麗な館内と鉄道ビューが楽しかったです!

▲とにかくビュッフェが素晴らしすぎました! 函館で食べたかったものが全て食べられる! くらいの充実度でした🦀


Copied title and URL